明治時代後半、神戸川と地形を活かし、水車が動力として使われていました。
西江原町神戸に三宅水車跡があり、三宅水車の経営者三宅退而さんは、水車で製粉する「製粉循環じょうご」を開発しました。この画期的な発明により製粉効率が飛躍的に上がり、香川県まで製麺文化が発展しました。西江原町は、製粉文化発祥の地です。
「製粉文化発祥の地・西江原」について、水車研究をされている鳥越昌先生のお話を動画で撮影し、現在神戸川沿いで製麺工場をされている「マルオカ製麺」さんの工場の様子を動画で撮影し、2月17日(木)YouTube「あかるい町西江原」で公開します。
YouTube「あかるい町西江原」https://youtu.be/kH3bpHWS8TU
参加者は、自宅で家族と一緒に視聴し、西江原の歴史と文化の発展について学び、更に、自分たちが食べてみたい麺を考え、マルオカ製麺さんの商品開発に関わる体験をし、西江原愛を育みます。
◆自分が食べてみたい麺を考えて応募しよう!
応募方法は、以下2通りのどちらかをお選び下さい。
- 応募フォーム https://form.run/@hoihoinolinoli-1644303308
- 西江原公民館に設置してある応募用紙に記入し、「応募BOX」に投函して下さい。
★応募用紙
マルオカ製麺さんに採用されたら商品化されるかも!採用された方にのみご連絡します。
鳥越昌先生とマルオカ製麺さんへの質問や感想も書いて下さい。締め切り:3月6日(日)
お問い合わせ 西江原地区地域おこし協力隊・神戸川を活かす会 三村典子 TEL:080-6253-5577