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まちづくり

まちづくり

よりよいまちづくりを目指して

西江原地区まちづくり協議会では、4つの専門部会で組織し、各専門部会には、関係する組織や団体・機関が属して、まちづくり事業に取り組んでいます。


甲山はつらつ学園

高齢者学級のようなもので、希望者が集まり、毎年30人前後のメンバーでいろいろな活動を展開してきました。

その活動は、受け身で学ぶだけでなく、児童や町民との交流を図るような講座を

計画して、歴史・文化の伝承やイベントなどを主体的・計画的に開催して、自らも元気を享受しようとするグループの活動です。年10回の講座を計画して取り組みますが、準備などを含むとそれ以上の回数で活動しています。

令和四年度年間行事予定


ホタルの幼虫放流

雄神川流域の自然と環境を護る活動

岡山県指定名勝である、明治池から道祖渓に端を発する、雄神川周辺の住民有志が「護る会」を結成して、子供から高齢者までの地区民を対象にした納涼大会や歩く会などの行事の開催、花や桜の苗木の植栽、ホタルの幼虫放流と観賞会など、環境の美化や保護活動に加えて、イルミネーションによる川周辺地区の装飾をするなど、地域の活性化に努めている事業です。

雄神川流域の自然を護る会規約


神戸川を活かす会

西江原の西の地域の住民の農業や生活を支えてきた「神戸川」についても、かつてのように川辺で子供たちが遊べるような川辺づくりを目指して、川岸に繁茂した雑木の伐採から除草などをして、川土手への花の球根の植栽やプランターでの装飾をして環境美化にも務める事業です。

昨年の夏は、「神戸川探検」と称して、子供たちが、神戸川に生息する生物の観察などにも取組みました。

 


ふれあい市

ふるさとのレシピを探し活かす

「レシピ」とは、料理で使われる言葉ですが、この事業では、食文化だけではなく、歴史・民俗など、それらの原点や素材を「レシピ」と捉えて、埋もれ忘れられかけている祭りの料理や、歴史・文化の素材を探して、実証を試みるともに、新たに西江原のウリになるようなものの発掘を目指す事業です。

この中では、「西江原の歴史再発見」という冊子の刊行や史跡、文化を紹介する「ガイドマップ」と「マップの立て看板」の作成、西江原伝統の踊り、「道祖踊り」の復活に併せての衣装の整備、西江原産デニムによるスタッフジャンバーの作成、さらには「ふれあい市」の新設、開催などに取組んでいる事業です。


社会福祉協議会

西江原地区社会福祉協議会は、地域住民の参加と、福祉施設等の関係機関との連携のもと、地区に即した創意と工夫により、住民相互の助け合いや交流の輪を広げ、共に支えあう地域共生社会の実現を目指す住民主体の組織です。

 

事業実施計画書令和4年度

 

◆赤羽カフェ
毎月第2・4月曜日 10時〜12時 西江原公民館


自治連合会

 


まちづくり、防災 規定・規約

西江原地区まちづくり協議会規約

まちづくり協議会規約補則

西江原和太鼓規約

西江原町災害対策協議会規約

避難所運営委員会規約

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